本日はYoutubeで見つけたすごいピアノパフォーマンスを紹介したいと思います。
1、Peter Bence
Michael Jacksonのあの名曲をカバーしています。
内部奏法なども駆使していてかなりかっこよく仕上がってますよね!
彼のチャンネルではこの他にも重ねていく系のパフォーマンスが多数掲載されています。
2、The Piano Guys
こちらも技術よりもアイディア勝負!
ピアノの隅々まで駆使して、一つのサウンドを創り上げていきます。
素晴らしいチームワークに脱帽ですね!
3、Sonya Belousova
ロシア人ピアニストのソニヤさん。
毎回テーマを決めてコスプレとスタジオにこだわったパフォーマンスを見せてくれます。
ピアノの塗装なども含めてかなり時間かけて制作してそうな感じですね。
4、Marble Machine
最後は少しピアノという楽器ではありませんが、番外編ということでオススメしたいと思います。
この方、製作過程や設計図などもチャンネルで公開していて、かなりこだわりの強いというか、ここまでやってしまうというのはもうアッパレですよね。
ピアノも結局は演奏装置ですので、筆者としてはピアノと同じような感覚です。

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服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
スタジオでは「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに、誰がいつ訪れても安心感が得られる場所、サイトを模索中。