pandas トレール注文時の逆指値を抽出する方法

トレール注文はFXやCFDでよく使われる方法で、常に逆指値(ストップオーダー)を置きながらトレンドに追随していく方法です。
裁量トレードでレバレッジ取引(ある程度のコントロールスキルが必須)を行う場合逆指値という命綱は必須になります。

100ドルで株式を購入した場合損失を10%以内(この基準は裁量)に抑えるために10%したの90ドルで損切り(逆指値注文)を入れておきます。

株価が上昇し120ドルに値上がりしたら(この基準は裁量)そこから10%の108ドルに逆指値注文を切り上げます。

この時点で8ドル分の利益は確定しました。

ここから上昇に追随して逆指値注文という命綱を持ちながらトレンドについていくことができるようになります。

【pandas】S&P500 read_csv関数で過去データ読み込み

pandas-datareaderインストール

Anacondaにはプリインストールされていないので、別途用意します。

# Anacondaを使っている場合のコマンド
conda install pandas-datareader
# Anacondaを持っていない場合のコマンド
pip install pandas-datareader

TSLA(テスラ)で確認

JupyterLabを起動してインポート。

import pandas_datareader as pdr
tsla = pdr.DataReader('tsla', data_source='yahoo',start='2017-1-1')
tsla.head(8)
# 取引日の終値だけ表示
tsla_close = tsla['Close']
# # cummaxメソッドで終値の最高値をトラック
tsla_cummax = tsla_close.cummax()
tsla_cummax.head(8)
# 損失を10%にするため0.9を掛ける。
# オニールのルールだと0.92。
tsla_trailing_stop = tsla_cummax * .9
tsla_trailing_stop.head(8)

株の値上がりとともに逆指値の数値も上がっていきます。

investpy でファイナンスデータを取得する方法

各銘柄でトレール注文の価格を返す

# 今回はオニールのルール損切り、8%で計算。
def set_trailing_loss(symbol, purchase_date, perc):
    close = pdr.DataReader(symbol, 'yahoo', start=purchase_date)['Close']
    return close.cummax() * 0.92
# appleの株価でチェック
AAPL_trailing_stop = set_trailing_loss('AAPL', '2021-12-24', .85)
AAPL_trailing_stop.head(40)
裁量トレードでトレール注文を切り上げていく際も数回Enterを叩くだけで見れるので大変便利です。

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Kotaro
Kotaro
服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
2022年9月より豊かな暮らしをテーマとしたウェブサイト『レンタルdeクラセル』も発信中〜