面倒な2段階認証をMacのターミナルで管理する方法

Googleアカウントはもちろん、最近だと暗号通貨の取引所やウォレットなどでは必ずと言っていいほど2段階認証が推奨されています。
ほとんどのケースでGooogle Authenticationを使用するのではないでしょうか。
ただし、面倒ですよね。
だいたい2段階認証が必要な時に限ってなぜか別の部屋にスマホ置いてあったりします。
Macのターミナルで出せるようにすれば楽ですし、何より2段階認証キーの再発行手続きなどの後々の面倒もなくなります。
認証キー取得後はエイリアス(ショートカットキー)の登録で素早く呼び出せますのでセキュリティーを考慮しつつ試してみてください。

MAC ターミナルでエイリアスを作成

oath-toolkit をインストール

brewでインストールしましょう。

brewがまだの方はこちらの記事でチェックしてください。

M1 Mac以降の Python 環境構築 [完全保存版]

brew install oath-toolkit

インストールが完了したらあとは2段階認証のキーを発行してもらいますが、QRコードが表示されたら必ず周辺に「読み取れない場合」等のリンクがありますので、そこをクリックすると読み取りが可能になります。

注意キーは一度しか発行されないためしっかりとご自身の方法で安全に記録しておきましょう。

2段階認証の呼び出し

oathtool --totp --base32 "ここに発行されたキーを入力"

コマンドの履歴について

よりセキュリティーレベルを上げるためにコマンドの履歴を残さない設定ができます。

HISTCONTROL=ignorespace

このコードを実行すると以降コマンド入力時、頭に半角スペース開けると履歴が残らないようになります。

Macなどは基本的に指紋でコントロールされているためセキュリティーは大丈夫かと思いますが、念には念を入れたい方は実行してみてください。

oathtoolの前に半角スペースを入れてから実行してください。
履歴が残りません。

Kotaro
Kotaro
服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
スタジオでは「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに、誰がいつ訪れても安心感が得られる場所、サイトを模索中。