Moonstake 完全ガイド~ステーキングのやり方

本日はステーキングサービスを提供しているmoonstakeに関する疑問を解決。
ポルカドットやカルダノ等日本人に人気の暗号通貨をしっかり抑えています。
暗号通貨は販売のみでトレードはできませんが、長期保有の方は見やすいウォレット兼ステーキングもできるので持っておいて損はなさそうです。

Moonstakeとは

Moonstakeは、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立、2020年から事業が開始されました。

Moonstakeは、アジア圏において最大のステーキングプールネットワークになることを目標としています。

日本最大のブロックチェーンハブであるBinarystarやシンガポール証券取引所上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)とも提携。

アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。

2021年4月時点、総ステーキング額は900億円に到達。

ポイント創業者はMitsuru Tezuka氏。
日本名なので親近感が湧きますね。

ステーキング可能コイン

2022年1月時点でLISKが近日公開となっています。

ポルカドットやカルダノなど日本人に人気だけど、日本国内ではステーキングサービスがないものが嬉しいポイントです。

4つのメンバーシップ

ベーシック シルバーゴールドプラチナ
特典ウォレットの送受信機能
ステーキング
ベーシック+
ステーキングバリデーター手数料の1%割引

シルバー+
ステーキングユーザー紹介プログラム&アフィリエイト報酬
ゴールド+
ステーキングバリデーター手数料の5%割引など
方法メールアドレスの確認
パスワードの設定
ベーシック+氏名住まいの国&都市生年月日シルバー+紹介コードを入力ゴールド+$100 プラチナ会員費用の支払い

moonstakenには4種類の会員ランクがあり、それぞれ特典等が違います。

GUIの良いウォレットとしてだけ使うよという方はベーシックで、アドレスと秘密鍵、パスワードだけで使えます。

シルバーになるとステーキングバリデーター手数料が1%割引になるので、ステーキングを目的としている方は住所氏名お住まいの地域の提出でシルバー会員になることができます。

ゴールド会員になるには?(紹介コードあり)

ゴールド会員になるには紹介コードが必須となっています。

すでに登録済みの方で紹介コードのみをお探しの方はこちらのmoonstake紹介コードをお使いください。

DHG16AZXJY
  紹介コード付き登録はこちら
入力済み「こちらから登録」から登録するとコードが入力された状態で登録となりますので、住所氏名お住まいの地域の登録でゴールド会員まで進めます。

プラチナ会員になるには?

プラチナ会員は本人確認書類の提出が必須となっており、プラチナ会員費用として100ドルかかります。

ステーキングバリデーター手数料が5%割引になりますので、超長期でステーキング運用する方向けのサービスといえます。

本人確認書類は運転免許証なら一点でOK。

裏表の写真送ったら完了です。

承認されれば

Congratulate, your KYC has been approved.

というメールが届き、メンバーシップ画面より100ドルを支払うことでプラチナ会員になることができます。

あなたがステーキングする予定の期間を考慮してステーキングバリデーター手数料5%割引に100ドルを払う価値があれば登録してください。

ちなみに筆者の場合ステーキング枠の銘柄は暗号通貨界が完全崩壊する日まで続ける予定ですのでプラチナ会員になっておきました。

Polkadot ステーキングの方法

引用:Wikipedia

筆者は元々ポルカドット(Polkadot)のステーキングを目的としてMoonstakeを選びました。

Polkadotのステーキングは他にも公式ウォレットであるpolkadot{.js}やBinanceでの方法もあります。

ステーキング方法自体はそこまで難しくありませんが、画面を見ながら解説していきます。

ポルカドットの場合は日本国内の取引所や販売所ではステーキングできません。

日本国内で手に入れたポルカドットをmoonstakeに送るか、もしくはmoonstakeにて直接moonpayで購入することができます。

ポルカドットを購入

日本国内だと現在bitFlyer(ビットフライヤー)かGMOコインで購入できます。(いずれもトレードは不可)

基本的に初期画面にポルカドットウォレットは登録されていますが、もしない場合はウォレットを表示から表示させる通貨を登録してください。

画面右側のコインを追加で対応コインを追加してください。

ステーキング画面へ

ポルカドットのウォレットからステーキングタブをクリック。

するとステーキングの条件等が表示されますので熟読しましょう。

2022年1月時点ではステーキングは120DOT以上からとなっています。

バリデーターを選択

注意最小数量は120DOTである必要がありますとありますが、過去40DOT以上だった時期もあり、今後もこの基準値は上がっていく可能性があります。
ポイント手数料が必要ですので120DOT入れて120DOTをステーキングすることはできません。
注意、条件等をよく読み、余裕を持ってステーキングしましょう。

バリデーターの選び方

こちらの画面でバリデータの選択ができます。

ステーキングの注意

      
  1. 報酬は必ず受け取れるとは限らない。
  2.   
  3. ステーキング解除後も28日間ロックされる。
  4.   
  5. DOTが減る可能性もある。

ステーキングは仮想通貨ネットワークセキュリティを向上するための「コミュニティーへの参加」となっています。

旧金融システム的な貸付とは異なり、「ステーキングの失敗」というものが存在します。

正確にいうと、バリデータがトランザクションを確認しなかった場合。
後半で詳しくお伝えします。

ポルカドットの場合、ステーキングの際私たちは「ノミネーター」と呼ばれる立場になります。

ポイントもちろんバリデーターになることも可能ですが、専門的なプログラムのスキルが必要だったり、DOTの保有量のハードルが高かったりします。

ノミネーターは取引処理を行うバリデーターを選出する、という役割になります。

仮に選出したバリデーターが取引処理に失敗してしまうとバリデーターとともにノミネーターも罰則としてポルカドットを没収されてしまうわけです。

仕組み上こうなっていますが、バリデーター自身もポルカドットをステークしているため、自ら進んで没収されに行くということはないため、取引処理の失敗ということが起きることは稀です。

ただし、稀ではありますが、そういったリスクがあるということを理解しておかなければいけません。

ステーキングの最も重要なポイントは資産が一定期間ロックされるという点です。
暴落局面で法定通貨に替える必要のある資産だったり、長期保有を目的としていない場合は特に注意が必要です。
基本的にポルカドットをご自身の基軸通貨として認識できるくらいのホールド力のある方向けだと言えます。
暗号通貨での28日間というのはボラティリティーがある時期だと全く別次元の対円価格になっていたりするので、その辺りはしっかり余裕を持ってステーキングしましょう。

カルダノ(Cardano)の場合

引用:Wikipedia

ポルカドットのステーキング目的でmoonstakeを始めたわけですが、ちょうど資金の移動の関係でステーキングに回す予定の日本円が少しあったのでGMOコインでADAも購入しmoonstakeでステーキングに回しました。

カルダノの場合もポルカドットと基本的には同じ操作で動かしますが、条件等が少し違います。

★ステーキングすると、残高全てがステーキングされます。
★ステーキングしている間もアセットを送信する事ができます。
★初めてステーキングするとき、2ADAのデポジットとそれに関するGas手数料が発生します。
★そのため、弊社のWalletでは残高が5 ADA未満の場合、ステーキングはできなくなっています。
★ステーキングすると、残高全てがステーキングされます。 ★ステーキングしている間もアセットを送信する事ができます。 ★初めてステーキングするとき、2ADAのデポジットとそれに関するGas手数料が発生します(ブロックチェーンの仕組みです)。 ★そのため、弊社のWalletでは残高が5 ADA未満の場合、ステーキングはできなくなっています。 ★ステーキングを開始した後、報酬の生成を開始するまでに約20日かかります。

このようになっています。

ポルカドットとは違い、Moonstakeで保有しているADAは全額ステーキングになりますので注意してください。

カルダノの場合はステーキングするかしないかのシンプルな構造になりますのでポルカドットよりも簡単にステーキングを開始できます。

振り替えステーキング報酬が発生した場合は振り替え手続きをしてください。
継続してステーキングする場合振り替えを行わないと、振り替え前のステーキング報酬はステーキング対象になりません。

アカウントの削除

なんらかの理由でアカウントを削除する場合は画面右上タブからプロフィールを選択。

プロフィール画面を出したら点3つの部分をクリックするとアカウント削除画面に移行します。

ウォレットの削除

同様に画面右上タブからウォレットの管理。

こちらの画面で各種変更や削除が可能になります。

Moonstake の安全性

日本国内のサービスではないため、やはり安全性については特に不安になるポイントだと思います。

公式サイトをみてみると・・・

ステーキングにおいて、ユーザーの保有しているトークンは常にユーザーのウォレットの中にあり、一切移動することはありません。
この移動しないということが、ステーキングの安全性の証明です。
Moonstakeのような分散型ウォレットにトークンを保有している限り、ウォレット事業者が事業をやめてもパスフレーズがあればウォレットは回復でき、また、バリデーター事業者が事業をやめても、トークンを預けているわけではないことから、失う資産はありません。
(別のウォレットに接続し”ステーキングを解除”)することで、再度ステーキングもできるようになります)

Moonstake公式サイトより

どのウォレットでも当たり前のことですが、ウォレットの秘密鍵は何がなんでも守り抜きましょう。

Moonstake はノン・カストディアル型のステーキングプールを採用していますので、秘密鍵は私たちが漏らさない限り漏れることはありえません。

取引所との違い?多くの取引所では利用者が取引所に資産を預けるカストディアル型です。
資産の管理主体が取引所となり、カストディアル型取引所の場合はハッキングによる資産の流出リスクがあります。

セキュリティー面もしっかりしていますし、アジア圏でのサービスを意識していることもあり、問い合わせ等も日本語対応となっています。

サポート体制はどうか?

証券会社も含めて筆者は基本的にサポートの雰囲気や様子をうかがうため、特に不自由が発生していなくてもサポートに質問を送ってみることにしています。

最近は金融関係でも日本の金融庁登録企業よりも海外の取引所や証券会社の方がサポート体制が良い場合も多々ありますが、ムーンステイクのサポートはどんな感じでしょうか。

結論からいうとGOOD!です。

筆者の質問に対応してくれた方は日本語対応といっても翻訳機経由の日本語でしたが、特に問題なく的確に回答してくれました。

ステーキングでポルカドットがゼロになる可能性はあるのか?

筆者はこのように質問をぶつけてみました。

コピペで回答を掲載しておきます。

サポートデスク Fionaの回答ステーキングはDOTの一部または全部を失います。
これは、バリデーターがトランザクションを確認しないためです。
ただし、バリデーターの作成者もそのバリデーターに資金を投入するため、このケースは非常にまれです。
システムがハッキングされることも失うリスクの一つです。
これは、どの会社も直面する可能性のあるリスクです。
ただし、これが発生する可能性は非常に低いです。
他のすべての暗号通貨ウォレット/エクスチェンジ/サービスの利用規約を参照できます。
よろしくお願いいたします。
返信自体は1ターンにつき2営業日ほどかかる感覚でゆっくりですが、対応は丁寧な印象です。

まとめ

非常に見やすく使いやすいGUIでステーキングできる銘柄も多く、今後も対応通貨は増えていくと考えられます。

Moonstakeは2021年6月時点でステーキングの総資産は18億米ドル。

全世界のユーザー基盤を獲得しており、、全世界で1万以上のプロバイダーの中で3位にランクインしています。

ポルカドット、カルダノ、コスモス、IOST、Qtum等の人気の通貨をステーキングしたい方はもちろん、使い勝手のいいウォレットをお探しの方も利用してみてはいかがでしょうか。

果報は寝て待て。

みなさんの素敵なステーキングライフを願っています。

Kotaro
Kotaro
服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
スタジオでは「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに、誰がいつ訪れても安心感が得られる場所、サイトを模索中。