※この記事は2020年6月29日に更新されました。

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

本日は市販品の中では最強コスパ??

かもしれないCX500の音質チェックをしてみたいと思います。

どんなマイク??

JTSは1982年に台湾で設立された新しい企業です。

ヘッドホンや、マイクロフォンなどの音響機器を手掛けています。

「技術力と美しいデザイン」をコンセプトに独自に研究開発を続け、高性能かつスタイリッシュなデザインの製品を数多くリリースしています。

初心者からプロまで幅広いニーズに対応可能なラインナップを揃え、リーズナブルな価格で本格的な製品を提供しています。

そんなJTSのラベリマイクであるCX500は無指向性マイクロフォンですが、市販品の中ではコスパ最強?とも言えるマイクです。

・コンデンサーマイク、ラベリアタイプ
・無指向性
・周波数特性:20Hz-20KHz
・感度:-58dB
・最大SPL:130dB
・S/N比:68dB
・出力インピーダンス:220Ω
・XLR3ピン(オス)※付属MA500セット時 (マイク出力ミニXLR4ピン)
・電源:ファンタム電源12-48V
・サイズ・重量:直径6mm、長さ13mm・6.5g
・マイクケーブル長:約180cm
・付属品:マイクマウント2種(1つは500HG1)、変換アダプタMA500(パッド、フィルター装備)

ステレオペアでの運用はもちろんのこと、モノラルで楽器のパート録りもばっちりですし、ナレーション用ピンマイクとしてもうまく活用していけると思います。

この価格帯で、数十万円する無指向性マイクロフォンと比べても褐色のない音質と、性能を持っています。

一般的に指向性マイクは価格と性能が比例して上がっていくことが多いなか、取り扱いが難しいですが、無指向性マイクの取り扱いをマスターすると、低予算でもかなり高品質な収録が可能なのが面白いところであります。

音質チェック

ZOOM F4 + JTS CX500の組み合わせです。

この価格帯のマイクロフォンとは思えない透明感と素直な音質ではないでしょうか?

ピアノはピアノ専門の工房が管理メンテしているC7なので、ピアノ自体のクオリティーが高いというのはありますが、それを差し引いても良い音で録音できています。

編集段階で、プラグインを使用していますので、スッピンのままのご紹介ではありませんが、編集でここまで持っていけるのはやはりその素質があるからと言えるでしょう。

最安値のみで検討すると、サウンドハウスさんでの購入がやはり最安値ではあります。

オススメな人

映像制作ベースの方が無指向性マイクを選択する場合、低予算であれば、かなり良質な選択肢と言えると思います。

・無指向性マイクの取り扱いを覚えるための最初の一本に。
・カメラやレンズに予算注ぎ込んでしまって、音にかけるお金が無くなっちゃった方。

にぴったりです。

もう少し予算がある方はゼンハイザーのMKE2がベストです。

その上を見ると無指向性マイクの場合キリがなくなってきますので、 音楽と録音に相当なこだわりがある方以外、とりあえずの無指向性マイクはMKE2がベストと考えて差し支えないと思います。

最近のレコーダーですと、DR40Xなどの組み合わせもいいかもしれません。

DR40Xの場合、内蔵指向性マイクと外部マイクの同時録音が可能なので、いろいろなセッティング方法を構築していくことができます。

DR40X+JTS CX500でだいたいの映像関係の録音はかなりの水準まで持っていくことができます。

また、録音技術の訓練にも役立ちます。

みなさんの参考になれば幸いです。