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※この記事は2020年9月19日に更新されました。
値 | 前日比 | 前日比(%) | |
---|---|---|---|
INDU:INDNYダウ 工業株30種 | 27,657.42 | -244.56 | -0.88% |
SPX:INDS&P 500種 | 3,319.47 | -37.54 | -1.12% |
CCMP:INDナスダック 総合指数 | 10,793.28 | -116.99 | -1.07% |
NYA:INDNYSE 総合指数 | 12,833.57 | -114.88 | -0.89% |
SPTSX:INDS&Pトロント総合指数 | 16,198.97 | -47.75 | -0.29% |
個人的にはマイクロソフトが200ドルを割ってきたのは嬉しい出来事でした。
短期回転枠でマイクロソフトは高値で利確、再び200ドルで買いたいな~と思っていたのです。
ただし、全体的にバーゲンセールだったのもあり、昨日残りの弾(ドル)で他銘柄に買いを入れていましたので、見送りでした。
来週はテスラのイベントも控えているのもあるのか、暴れ馬テスラの株はあまり変動しませんでした。
TikTokはなんとかいい方向にまとまってほしいですね。
安全保障上のリスクといいますが、完全に大統領選へのリスクだと思います。
これは少々複雑な話にもなってきますが、TikTokは米国で現在アクティブユーザーは一億人を突破しています。
3人に1人がTikTokを日常的に見ているわけです。
この辺りは例えばネットフリックスの「グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル」や「監視資本主義デジタル社会がもたらす光と影」などを見てみればいいかと思いますが、要するにTikTokの運営(システムの意向)次第で一億人以上のアメリカ人の票を操れるということになります。
これは全くもって陰謀論系の話ではなくてただのシステムの話です。
これを阻止するというのは大統領選の戦略としては最優先事項でもあります。
中国はなんとしてでもトランプの再選は避けたいでしょうから。。。
TikTokが米国経済にもたらしている経済効果は無視できないレベルになっているでしょうからリスクがほとんどなくなる(米国資本になる)か、もしくは、どんなに遅くても大統領選が終われば何か理由を付けてまた稼働し始めると思います。
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9月18日 (金曜日)

3D Systems (NYSE: DDD)
1986年設立。
アメリカ合衆国サウスカロライナ州ロックヒルに本拠を構える3Dプリンターのメーカー。
”I think you can own that, but it ain’t going to make more than a dollar or two, so you be the judge.”
CNBC : JIM CRAMER (ジムクレイマー)
“自分のものにしてもいいと思うが、1ドルや2ドル以上は稼げないだろうから、自分で判断してくれ”
memo
3Dプリンターいいですよね~。
僕はまだ持っていませんが、未来の世界では一家に一台かそれ以上必須の家電となっているのではないでしょうか。
調べてみると、2010年以降に3Dプリンター関連の特許が消滅し、競争が激化しているそうです。
中華製のプリンターも安く出回っていますのでわざわざここに投資する理由がないとなかなか買いには行けない感じですよね。
Cracker Barrel (NASDAQ: CBRL)
1969年設立。
南国をテーマにしたレストランとギフトストアを組み合わせたアメリカのチェーン店です
Dan Evinsによって設立。
最初の店はテネシー州レバノンにありました。
“I’m not that interested in it.”
CNBC : JIM CRAMER (ジムクレイマー)
“そこまで興味はない”
Zebra Technologies (NASDAQ: ZBRA)
イリノイ州リンカーンシャーに本拠を置く米国の公開会社で、マーキング、追跡、コンピューター印刷技術の製造と販売を行っています。
“This Zebra, which is now one of those companies that people are selling in order to buy new IPOs, is a great company and I think as it comes down you can accumulate it, but at the same time since you got a $50 [cost] basis you should take some of your money out and just let the house money run.”
CNBC : JIM CRAMER (ジムクレイマー)
“このゼブラは、今では新規IPOを買うために人々が売っている会社の一つですが、素晴らしい会社であり、それが降りてくるにつれて、あなたはそれを蓄積することができると思いますが、同時に、あなたは$ 50 [コスト]ベースを持っているので、あなたのお金のいくつかを取り出して、ちょうど家のお金を実行させるべきです。”
memo
公式サイトがSSL化もリダイレクトもされていませんでした。
なぜなんでしょうか。
めっちゃ細かいことなんですがこういうところ個人的には気になってしまいます。
Plug Power (NASDAQ: PLUG)
電気を動力とする機器や車両の従来のバッテリーに代わる水素燃料電池システムの設計と製造に従事するアメリカの企業です。
“I like Plug. … I would not have liked it if it weren’t for the acquisitions. They made it exciting for me.”
CNBC : JIM CRAMER (ジムクレイマー)
“プラグ “が好きです。… 買収がなかったら、好きにはなれなかっただろう。彼らは私にとって刺激的なものにしてくれました。”
memo
今かなり注目を集めていますよね。
テスラと真っ向から対立姿勢の水素燃料システムです。
イーロンマスク氏は否定的です。
水素燃料自動車の懸念点は補給ポイントの整備にあるかと思います。
今ガソリンが当たり前のようにまだ使われているのは、外出先でどこにいっても必ず補給ポイント、ガソリンスタンドがあるからだと思います。
また、電気の充電は充電ポイントを普及させるのは簡単です。
ただし水素を補給するポイントを現在のガソリンスタンド並みに普及させるためにはかなりの時間と労力がかかるかと思います。
水素燃料電池技術だけ向上させても 外出先で安心して補給できるポイントが確保されていなければ怖くて乗れません。
今進めているように長距離トラックなどの一部のルートが確定している業界へ入れていく方向でしばらくは普及していくのかもしれません。
あるいは、電気自動車にももちろん求められると思いますが、走行しながら自給できるなんらかの技術があれば・・・すごいですよね。
技術の進歩が楽しみです。
置いていかれないようにホームワークに励みましょう。
Nokia (NYSE: NOK)
フィンランドの通信会社です。
“We’re not buyers in Nokia because they have a product that’s expensive and not as good as some others.”
CNBC : JIM CRAMER (ジムクレイマー)
“私たちは、彼らが高価で、いくつかの他の人と同じように良いではない製品を持っているので、ノキアのバイヤーではありません。”
・紹介銘柄への投資を推奨するものではありません。
・投資は自己責任です
・みなさんの参考になれば幸いです。