【ユダヤのジョーク】悪行はバレてます。 [罪の重み]

※この記事は2020年11月8日に更新されました。

ジョークが大好きなユダヤ人

ユダヤ人はジョークが大好きです。

ジョークを素早く理解して笑えるためには幅広い知識と連想力と発想力が必要です。

物事を多角的に見るためにユダヤ人は日々笑いを生活の中に取り入れています。

悪行は隠しているつもりでも・・・

誰かに恨まれるような悪行を重ねているといつか痛いしっぺ返しを喰らうかもしれません。

誰も見ていないと思っていても、実は誰かが見ているということをうまく表したエピソードになっています。

罪の重み

アブラハムとソロモンは繊維会社を共同経営していた。
ところが、アブラハムが急病にかかった。
そして臨終の床に横たわっている。
彼は苦しい息の中から、ソロモンに言った。
「おれはどうしても告白しなければならないことがある。君とは30年間共同経営だったが、あのミニスカートをちょうど君が考え付いた時に競争相手の会社が一週間早く同じミニスカートを売り出してしまったが、実はあれはおれがその秘密をライバルに売ってしまったからった。」
「ああ、そんなこともういいよ。もう許すから、忘れろよ」
「もう一つ、まだ謝らなければならないことがある。じつは君が秘書のスーシャとホテルで女房につかまったことがあっただろう?あれは、君の女房におれが電話で言いつけたのだ。」
それからまだあるんだ。。。君の金庫から金がなくなったことがあるだろう。君はあの時経理部長が金庫の鍵の合わせ方を知っているので、疑って首にした。
だけどあれもおれだったのだ。
「ああ、許すとも、許すとも。もう君に対しては何一つ怒ってはいないよ」
– 中略 –
「まだ2~300は告白しなきゃならないことがあるんだ。。。聞いてくれるかい?」
「いや、もうすべて許したんだからいいよ。ただ、引き換えに一つだけ許してもらい事があるんだ」
「もちろん、なんでも許すよ。。。いったいなんだい?」
「君に、おれは毒を盛ったのだ」

ユダヤ・ジョーク集

【ユダヤ人の成功哲学】ユダヤに関するオススメ書籍9選 (サイト内記事)

このコメントのしようがない、だけど抜群にハイセンスで面白い!

これぞユダヤのジョークと言えます。

最後の落ちで全体を一本の筋でまとめる整合性。

素晴らしいですね。

日本では臨終の床の友人が過去の悪行を告白してきても決して上記のジョークで返したりしないように注意しましょう。

もしも通じなかったら大変です。

ユダヤ人にとっての死

最初、人は何百年も生きたと言われています。

しかし、神は人の寿命を長くすると悪いことばかりするので、寿命を縮めてしまったと言われています。

タルムードによると死に方には903の方法があるそうです。

ラビの中には死体は最終的に腐敗するまで生きている人々の声を聞いていると言う者もいます。

現代の看取りの現場でも、心停止後亡くなっていく家族に声をかけて上げることが推奨されていますし、カナダ・ウェスタンオンタリオ大学の研究によれば、生命維持装置を取り除かれた4人の末期患者の心拍と脳波を測定したところ、1人は心臓と血流が停止した後も10分間にわたって脳波が観測されたそうです。

【死すべき定め】感想~死について考える (サイト内記事)

日本から延命治療がなくならない3つの理由 (サイト内記事)

あらゆることをジョークに変えてしまうユダヤ人の知性とセンスは是非身に付けたいですね。