ハワード・マークス (Howard Marks)

※この記事は2020年10月9日に更新されました。

ハワード・スタンリー・マークス (Howard Stanley Marks)

1946年4月22日 – は、アメリカ合衆国の投資家。

オークツリー・キャピタル・マネジメントの共同創設者。

2011年には、『フォーブス』誌のアメリカ人長者番付で、アメリカ合衆国273位となる、総資産15億ドルと報じられました。

年表

1946年

ニューヨークのクイーンズで生まれ育ちました。

1967年 (21歳)

ペンシルベニア大学のウォートン・スクールで学び、財政学専攻でカム・ロード(優等賞)を得て卒業。

当時の副専攻は日本学でした。

1969年 (23歳)

シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスで会計学とマーケティングを学び、経営学修士 (MBA) を取得。

ジョージ・ヘイ・ブラウン賞 (George Hay Brown Prize) を受賞しました。

1980年 (34歳)

カリフォルニア州ロサンゼルスに移住します。

1985年 (39歳)

TCWグループに加わり、ハイイールド債と転換証券への投資を担当するグループを統率。

当時、国内債券の最高投資責任者であり、TCW Asset ManagementCompanyの社長でもありました。

1995年まで会社に残ります。

TCW Group

1971年設立。

カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点とする資産運用会社です。

2020年6月30日の時点で、TCWには2250億ドルの運用資産がありますが、現在は管理にコミットしています。

1995年 (49歳)

マークスと他の5人のパートナーがTCWを離れ、ロサンゼルスにオークツリーキャピタルマネジメントを設立。

急速に成長し、ハイイールド債、ディストレスト債、プライベートエクイティに焦点を当て、実績を上げていきました。

2020年現在でも会長として活躍しています。

Oaktree Capital Group (オークツリーキャピタルマネジメント) (NYSE: OAK-A)

公式サイト

オークツリークライアントへのメモ

マークスは投資、市場、経済に関する自身の見解を概説する「オークツリークライアントへのメモ」を発行しています。

日本語で読める書籍

投資で一番大切な20の教え

ポイント

ウォーレンバフェット氏はこの本を株主総会で配ったそうです。

先述のオークツリーメモに関してもバフェット氏は大絶賛しており、「ハワード・マークスのメモをメールで見ると、最初に開いて読むものです。私はいつも何かを学びます。」とコメントしています。

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