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Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S
打鍵音チェック
まずはどんな感じか、少しだけ映像で収録してみたので聴いてみてください。
このスコスコ感。。。
病みつきになります。
これハマり込んでしまったらもう他のキーボードが打てなくなります。
それくらい道具として成熟したアイテムであると言えます。
感想:100点満点

モデルは現段階で最上級モデルの HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨 を選択。
どうせ1万も2万も出して買う至極贅沢品ですから、思い切って最上級を購入しました。
結果はまさに麻薬状態。
日曜日の午前中に到着し、セッティングし、軽く試し打ち。。。
少し買い物に出かけましたが、外出中頭の中はHHKB,,,HHKB,,,HHKB…あの打ち心地が忘れられず、頭の中はHHKBでいっぱいになってしまいました。
とんでもない危険なものを買ってしまったモノです。
と。。。いつもより字数が多い。。。。なぜかというと少しでもHHKBで文字を打ちたいから。
もう病的に心地よい打ち心地です。
HHKBのポイント
株式会社PFU
石川県かほく市に本社を置く、日本のコンピュータ関連メーカー・システムインテグレーター。
富士通の完全子会社で、古河グループに属します。
静電容量無接点方式
静電容量無接点方式は機械接点が無いため、電極を互いに接触させる必要が無く、接点部の摩耗などによるチャタリングが起きません。
動作音が小さく、耐久性が高いのが特徴です。
キー配列が独特
十字キーもなく、コントロールの位置も独特ですが、慣れてしまえばこっちのもの。
むしろHHKBが標準だと思えてくるほど。
定価が高いからそう思ってしまうバイアスにかかっているわけではありません。
いや、あるかも。。。
ないことにしましょう。
物理的に設定を変えられる

このように設定は物理キーである程度変更できます。
もちろんOSによって各種アサインは自由自在です。
設定に関してはまた改めて記事を更新したいと思っています。
追加で揃えたいモノ

バード電子 ウッドパームレスト ウォールナッツオイル仕上げ
これないのとあるのとではかなり打ち心地に違いがありました。
もちろん適当に本などで代用や自作は可能ですが。。。
やはりせっかくなので専用のものを。。。
今商品画像見たらゴム足(サムネイル画像)を反対につけてしまっていました。
PFU カラーキートップセット
こちらもバームレストと一緒に購入。
ただし、勿体ないのでもう少しキーが劣化してから交換しようと思います。
バード電子 HHKBキーボードルーフ
HHKBスマートケース2
いずれ揃えたいモノがバード電子 HHKBキーボードルーフとHHKBスマートケース2の二つ。
今は持ち運んで使用することはありませんが、今後持ち運んでの作業が必要になった場合はケースがあった方が安心ですね。
最高のHHKBライフを
キーボードやマウスって現代人は毎日使うもの。
今や生活に欠かせないアイテムとなっています。
しっかりと手に馴染む長い付き合いができるものを選びたいですよね。
ちなみに筆者の手は相当デカい。
かなりデカいですが特に打ちにくいこともなくかなり自然にスムーズに使えています。
何よりも打ち心地が最高すぎてついつい字数が多くなってしまうのが難点でしょうか。
HHKB使ったらもう他のキーボードには戻れません。
つまりこれ買っておけばとりあえず他に浮気することもなくなりますので、結果安く付く??
ということにしておきましょう。
確かにお値段かなり大変ですので、お値段以上!というわけにはいきません。。。
が、お値段程度の価値は感じられるかと思います。

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服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
スタジオでは「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに、誰がいつ訪れても安心感が得られる場所、サイトを模索中。