フィルム撮影のポイント / ストロボがなければビデオライトを使えばいいじゃない

ポイント本日はフィルム撮影でもストロボを使った写真が撮りたい、でも機種が古くてもう純正も買えないし手に入れるのが難しい・・・という際に現代ならではとも言えるビデオライトを使ってみようという記事をお届け!
この発想はやはりLEDが主流になった昨今ならではだと言えます。
代替テキスト

ちなみにマリーアントワネットの有名な「パンがなければケーキを食べれば良いじゃない」という言葉は、実際には言っていないとか、実際は「パンがないの?宮殿にはカップケーキがあったわよね?それを配りましょう!」という意味だったとか様々な説があります。

フィルムカメラのストロボは手に入りにくい

Hasselblad Makro-Planar CF 120mm F4 T* + 503CX

Hasselblad Makro-Planar CF 120mm F4 T* レビュー

古いものになると見つけたとしてもジャンク品だったり、そもそも見かけないケースも多々あります。

例えばハッセルブラッドだとストロボを手に入れるのはほぼ不可能に近い状態。

ちなみに同調発光可能な機種は503CXからになります。

Hasselblad (ハッセルブラッド)の歴史を徹底解説!

それでもやっぱり室内でスタジオっぽい写真撮りたいときってありますよね。

そんな時はビデオライトを使いましょう。

ちょっと前であれば電気代などいろんなこと考えると気軽に使えるものではありませんでしたが、昨今のビデオライトは安くて効率のいいものがたくさんでています。

例えば上記の作例で使ったのはゴドックスのビデオライト。

撮影用ライト【GODOX SL150WII】レビュー&テスト

ちょっとずるいやり方

露出計算とか細かくやるのもまた楽しいですが、もっと気軽に手軽にモノ撮りしたい場合はデジタルカメラをデジタル露出計として使うというやり方もあります。

例えばこんな感じ。

デジタルで撮影したのがこれ。

α6500 + シグマ 18-50mm F2.8 DC DNの組み合わせ

このa6500を露出計に使ってハッセルブラッドで撮影したのがこちら。

どちらもビデオライトで撮影してものですが、ちゃんとイメージ通りに撮れてます。

一方でこっちはビデオライト+勘で撮影したもの。

Hasselblad Makro-Planar CF 120mm F4 T* + 503CX

やっぱり勘で撮影すると特に数秒以上の長時間露光になるとダイレクトでドンピシャというわけにはいかないのが現在の筆者の腕。

露出はしっかり測りましょう!

そしてデジタルカメラで誤魔化すのもあり!?です。

ちなみに冒頭のライカもアードベッグもソフトボックスを使用しています。

NiceFoto LEDΦ90cm ソフトボックス レビュー&テスト

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Kotaro
Kotaro
服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
スタジオでは「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに、誰がいつ訪れても安心感が得られる場所、サイトを模索中。