【アルゼンチンで現地人が選ぶおすすめのピザ屋5選】(スペイン語チャレンジ98日目)

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現地人が選ぶおすすめのピザ屋

アルゼンチンにはイタリア人の移民も多いので、イタリアの食文化はかなり充実しています。

その中でも、ピザは、「イタリアよりも僕たちのピザは美味しい!世界一だ!!」と、ポルテーニャ、ポルテーニョは言うくらい、ピザ屋の数も多ければ、レベルもとても高いです。

ベーシックメニューから、特徴をつけた人気メニューまで、お店によってそれぞれですが、小腹が空いたらピザ、本格的な食事もピザ、アルゼンチンにきたら、ぜひ、ピザも楽しんで頂きたいです。

ピザ屋さんで使えるフレーズはこちら!!

ハーフアンドハーフを試したり、持ち帰って食べたり、色々して楽しみたいですね!

   
     
   
   
     
       

本日は現地人おすすめということで、ブエノスアイレスの私のお友達に「おすすめのピザ屋といえば?」を聞いてみて教えてもらった店をピックアップしてみました!

     
   
 

アルゼンチンでピザを楽しむ前に・・・

なぜアルゼンチンでピザ?!

19世紀終わりに、イタリアからの移民(正確にはジェノバ人)たちが、最初はボカ地区から彼らのピザレシピを紹介し(ボカ地区に港があり、ここで文化の交流・物流が盛んでした)そして少しずつ街全体にそのピザレシピ from イタリアを普及させていきました。

その後数十年で、アルゼンチンの国のすべてにピザ文化・ピザレシピが広がり、当初はイタリアバージョンが愛され、忠実に守られていたものの、次第に「ブエノス・アイレススタイル」に到達して行きました。

アルゼンチンのピザとイタリアのピザの違い?!

ピザ生地の素早い成長と、そして、より膨らんだ生地にするため、より多くの酵母が使われています。

なので、イタリアのピザ生地にかかる時間よりも速いそうです。

確かに!ピザの生地作りは、寝かせたり、なんやかんやで時間がかかるイメージが私個人的にはあったのですが、しかし、友達がピザを作るのを見たり、聞いたりしたら、話してる間に、コネコネ・パシパシして、「あれ?もうできたの?」っというイメージがありました。

ズバリ!アルゼンチンのピザはこうでないといけない!!

何と言っても、本物のブエノスアイレスのピザには、たくさんのチーズが乗っていることがまず、第一条件!!

通常はモッツァレラチーズが使用されますが、場合によっては、他の新鮮なチーズも使用されます。が、どんなピザを注文したとしても、絶対に譲れないことは・・・

「チーズはあふれなければいけない!」ということだそう。

驚かないで!:古典的な「モッツァレラ」ピザは、トッピングはチーズにオリーブの実と、オレガノが振りかけてあるだけです。

なので、モッツァレラを注文して、あれ、チーズだけやん!!

なんか忘れてるんちゃうの?と思わないようにしてくださいね。

そういうピザなんです。

でも、シンプルイズザベストともいうように、各店のモッツァレラでお店の味を比較するのも楽しいですよ!!

覚えておきたいピザ用語!

Al molde

アル・モルデ

3センチの分厚い生地スタイル。

ふわふわで、油が滴っている。

Media masa

メディア・マサ

アル・モルデの仲間だが、少し低いバージョン。

そして、二重発酵しているために、パンきじが分厚い。

A la piedra

ア・ラ ・ピエドゥラ

薄い生地。

piedra

ピエドゥラが「石」という意味なので、石焼き。

Fugazza con queso

フガセッタ・コン・ケソ

ブエノスアイレス ポルテーニョならではのピザの一種。

ホワイトソースに玉ねぎとチーズがふんだんに使われている。

Margarita

マルガリータ

トマト、モッツァレラ、新鮮なバジルの葉が乗ったピザ。

Fainá

ファイナ

ひよこ豆粉で作ったパン。

ピザの上に乗せて、付け合わせ的に食べるのが、ポルテーニョスタイル。 

De dorapa

デ・ドラパ

立って食べるという意味の「De parado デ・パラード」を逆に言って、Do-Ra-Pa。バーなどで立ちながら食べることを意味している。 

Maestro pizzero

マエストロ・ピッツェーロ

ピザ・マスター!のこと。キッチンの責任者で、長年に渡って、ピザ屋のアイデンティティーを守っていく存在。

   
     
   
   
     
       

アルゼンチンでピザが愛されている様子が伝わってきますね!!

     
   
 

ズバリおすすめピザ屋5選!!

Guerrin ゲリン

お店のホームーぺージ

現地の人にも、観光の方にも、愛されているゲリン!街の中心部にあるので、とっても行きやすい場所。

ですが、とても人気店なので、お店はとても広いといえども、ランチ・ディナーのピーク時にはお店の外まで人が溢れて待っている状態なので、少し時間をずらして行くのがいいかもしれません。

   
     
   
   
     
       

ちなみにほんの少しですが、店内の様子はこんな感じです!!

     
   
 

とても人気店なので、お店はとても広いといえども、ランチ・ディナーのピーク時にはお店の外まで人が溢れて待っている状態なので、少し時間をずらして行くのがいいかもしれません。

遅めのお昼15時や16時。

早めの夜ご飯19時などが、すぐに座れておすすめ。

住所:Av. Corrientes 1368 営業日:毎日営業時間:11時から閉まるまで(だいたい夜中の2

  ポイント 

店内ではwifiあり、立食コーナーあり、車椅子でも入れます!

 
   
     
   
   
     
       

個人的には卵 huevo ウエボ(目玉焼き) が乗っているのがおすすめ!!
しかし、やはり別の味も楽しみたいときは、注文時に、ハーフ&ハーフで頼んでみましょう!

     
   
 

ズバリ!良い点

  • ボリューミーなピザで、満足感大。
  • お客が多いので、ストックされている訳ではないので、常にできたてのピザを食べることができる。
  • 定番メニューに加え、アレンジメニューとしてシーフードのトッピングピザもある!!(シーフードトッピングが食べれる店はレアである)
  • メニューの種類がかなり豊富!!多すぎて選ぶのに困るくらい。

いまいちな点

  • お店が広く、そして、お客が多いので、接客に時間がかかる。
  • それに加え、広さに対して店員が少ないので、注文をとった後に、他のテーブルの用事をすることもあるため、言ったことを忘れていることもある。
  • テーブルを頑張って入れている箇所があるのて、他の客との距離感が狭い。
   
     
   
   
     
       

一人で食べに行った人から聞いた話ですが、他のお一人様客と相席になり、その後相手客は先に食べ終わり、出て行ってしまいました。
しかし残った本人は、相席だった先に出て行った相手の客の支払いをするよう、店員から余儀なくされた。
というお話です。。。
これでは接客態度はマイナス点となってしまいますよね。

     
   
 

Kentucky ケンタッキー

お店のFacebookページ

ブエノスアイレス街中のいたるところに見かけるこのピザ屋ケンタッキー。

日本人だと、「ケンタッキー」と聞くと「フライドチキン」を思い出しますが、ブエノスアイレスではピザ屋。

(ケンタッキーフライドチキンも数年前からブエノスアイレスに登場しております。私はあまり食べませんが、フライドチキンをこよなく愛する日本人の友達に言わせると、ブエノスのケンタッキーフライドチキンは、日本のより衣がサクサクしていているらしいです。)

さて、ピザ屋のケンタッキーは、チェーン店ですが、店によって、生地や具ののり具合が違い、お店それぞれの味があるようです。

(ピザマスターの違いか?)

チェーン店なので、色々なところにあります。

   
     
   
   
     
       

ケンタッキーフライドチキンも数年前からブエノスアイレスに登場しております。
私はあまり食べませんが、フライドチキンをこよなく愛する日本人の友達に言わせると、ブエノスのケンタッキーフライドチキンは、日本のより衣がサクサクしていているらしいです。!

     
   
 

基本的には、生地は厚め。

チーズがこってりゴテゴテの、豪快濃い系ピザです。

営業時間は店によって異なりますが、基本的に10時からのようです。

ズバリ!良い点:

  • メニューが定番メニューに絞られているので、あまり迷わなくてすむ。
  • 待ち時間が少ない。

いまいちな点:

  • 大衆食堂感が強く、大画面テレビでサッカーを流していることが多い。そのため、そこまで広くないワンフロアーの店内はいつもざわめいている。
  • その大衆食堂感故に、片付け・準備など少々雑である。

Romario ロマリオ

お店のサイトはこちら

チェーン店ですが、チェーン店ぽくなく、一枚一枚しっかり作っているイメージを受けました。

生地は薄めでサクサク。

上の具はあぶらギッシュギトギトではなく、しっかりでも程よく。

夜に行ったのですが、お店は、照明も少しトーンが低く、雰囲気も素敵で、落ち着いた静かなピザ屋さんです。

私が行ったのはお店はこちら住所:Juncal 2864 (フンカル2864)

ズバリ!良い点

  • 店はこじんまりとしているが、テーブル間のスペースを十分に取っていて、ゆっくり食事ができる
  • 大きな釜から出来立てほやほやのピザが提供される
  • 照明が落ち着いていて、雰囲気が良い!

いまいちな点

  • 照明が暗く、商品の色や内容がよく見えない。
  • メニューに書いてあるのに、提供できないものが多かった!(経験談)

Pin Pun ピンプン

お店情報

住所:Av. Corrientes 3954 営業時間:午前8時から閉まるまで営業日:月曜日から土曜日(日曜日定休)

こちらのピザも美味しいですが、私は揚げエンパナーダの印象がとても強いです。

サクサク・ジューシー!!

ピザもジューシー脂ギッシュ系です。

美味しい!!

中は、大衆食堂的な仕事後のおじちゃん達の集まれるところのような、ざわめいたお店なので、静かに食べたい方には少しうるさいかもしれないですが、現地の賑やかな雰囲気を味わいたいと時には、楽しいですよ!

おじちゃんをかき分けて、レジのおじちゃんの元へ行くのもドキドキ。

ズバリ!良い点

  • 大衆食堂系で、いつでもおじちゃんたちで賑わっているので、現地の賑やかな雰囲気を味わうならここ!!
  • ボリューム満点!

いまいちな点

  • おっちゃんの溜まり場みたいになっている時もあるので、そこに乗り込む勇気がいる時がある。
  • 賑やかすぎて落ち着く雰囲気ではない。

Pizza Vegana ピッツァべガーナ

店のウェブサイトはこちら

アルゼンチンピザではなく、イタリアスタイルのピザが食べれるお店。

薄い生地で、こじんまりとした具。

しかし、世界各国を回っているポルテーニャに言わせると「ここのピザが世界で一番美味しい!」とのこと。

グルテンフリーでベジタリアンのメニューばかりを取り扱う、ピザ屋。食欲をそそりそうなメニューにベジタリアンでなくても行ってみたくなるようなお店。

住所:El Salvador 6016営業日:月曜日定休営業時間:20時〜深夜1時(金・日は午後の12:30〜16:00、土曜は14:00〜16:00もオープン)

良い点

  • 新しく綺麗で可愛いお店。
  • 静かな地区にあるので、落ち着いて食事ができる。
  • 大きくないので、少食でも安心。
  • 久しぶりにあっさりしたピザが食べないときにも最適!

いまいちな点

  • ガッツリ食べたい人には一枚では足りない。
  • ブエノスアイレスの「チーズはあふれないといけない」基準ではないので、チーズが少ない。
  • 人気店なので、できるだけ人が入るように、座席感覚が狭く、テーブルも小さい。ので、ピザをおいて飲み物をおくと、とても狭く感じる。

おまけ2店舗 

フガセッタ(玉ねぎとチーズのピザ)を食べるなら、ここ!

“El Cuartito エル・クアルティート”   

フガセッタは早くに売り切れてしまうので、絶対に食べたいなら、早めのご来店を!

住所:Talcahuano 937営業日:月曜定休日営業時間:12時半〜深夜1時(または2時)追加情報:持ち帰り可能、wifi 有り、予約不可、宅配あり、立食スペースなし、車椅子可能

 ベジタリアンピザをお探しならここ!!

“Pizza Vegana ピッツァべガーナ”  グルテンフリーでベジタリアンのメニューをお探しのあなた!は是非!!

店のウェブサイトはこちら

住所:Fitz Roy 1962

Writer's profile

服部洸太郎
服部洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
本格的に写真、映像技術を学ぶ。
現在はKotaro Studioにて民族音楽に関する文化を研究。
「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに誰かがいつでも訪れ安心感が得られるサイトを模索中。