【アルゼンチンで賃貸を借りる際に気をつけること】(スペイン語チャレンジ97日目)

スペイン語100日チャレンジ

語学学習100日チャレンジシリーズです。
100日でどこまで上達するでしょうか?
インターネットがベースの時代ですので、100日頑張れば日常生活を送れるようになるかもしれません。
一緒に頑張りましょう。
[注意]当ブログでのスペイン語は南米アルゼンチン仕込みですので、西欧スペイン語とは若干ニュアンスや使い方が違う場合があります。

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アルゼンチンで賃貸を借りる

初めての場所で、もしくは海外で、滞在場所を探すのはとても慎重にしたいものです。

最近では、Airbnb などで非常に探しやすくなっているので、とても便利ですが、やはりチェックしておきたい点はいくつかありますよね。

物件を探し慣れている方なら、自分なりの方法・見方がもちろんあると思います。

が、初めての海外生活、初めての部屋探しとなると、どこからチェックしていいのやら。

となるかもしれません。

どうやって探す?

今は、いろんな情報が豊富にネットで見つけられますので、Airbnb や book.com などで 検索して探す事ができますよね。

ですが、「そんなことはわかってるよ!長期で滞在したいからエアビだと割高なんだ!」となると、Airbnbなどの旅行者向け価格より、もっと安く、もしくは現地の一般価格で?借りたい気持ちはありますよね。

しかし、やはりアルゼンチンでも日本同様紹介が紹介を呼ぶスタイルなのは同じですのでなかなか一匹狼で乗り込んでいい賃貸物件に巡り合うというのはかなり難易度は高いのは事実です。

半年から一年以内であればやはりエアビなどを転々とした方が探す労力やスペイン語で交渉しなければいけない精神力、契約の縛りなどの面からみても便利に過ごせるのではないかと思います。

不動産屋さんで?

個人の外国人が不動産屋さんで物件を借りるのは、最初は少し難しいです。

なぜなら、契約の際に、現地の保証人を確保、また給料明細を提示など、色々と条件が必要です。

また絶対に語学が必要になります。

ですので、不動産屋さんで借りたい場合は最低限現地で保証人と給与明細を準備できてから再チャレンジしましょう。

大家さんと直接やりとりをする方法

dueño directo ドゥエニョ・ディレクト(大家直通)という方法で、不動産屋さんをとおさず、 大家さんと直接約束をする形となります。

直接ですのでやはりいろいろな手続きが省けることも多いが魅力です。

大家さんから直接借りるためには、dueño directo の物件を掲載している こちらのサイト などから探せます。

しかし、最近はこの方法でも、保証人が必要だったり、給料明細が必要だったりしています。

となると、不動産屋を通さない利点は、余分な手数料がかからない。

ということになりますね。

しかし、人となりを知らず、大家さんとして知り合い、お金のやりとりをする相手なので、信頼できるかどうか、しっかり見極める必要はあります。

少しでも費用を抑えたい!

少しでも費用を抑えたい!!

となると、やはり、アルゼンチンに在住の知人、もしくは、知人の知り合いから直接借りるまたは、情報をもらう方法だと思います。

在住者の情報はとても有力です!

もしかすると、その人が部屋を貸しているかもしれないですし、オススメ物件情報を知っているかもしれません。

ちなみに、私は、アルゼンチンにきた時から、常に大家さんと直接のやりとりで、直接貸してもらっています。

価格設定も、大家さん次第ではあります。

私は幸いにも、良い大家さんたちと巡り会えたので、感謝です。

やっぱりAirbnb!?

Airbnbは旅行者向けとは書きましたが、しかし、実際のところ、言ってみればこれも「大家さん直接」型。

また、Airbnbが間にあることもあり、信頼できますし、貸し手もできれば借りてほしい!

という気持ちがありますので、値段も実際のところ現地で普通に借りるのと同じくらいの値段設定であったりします。

保証人が必要だったり、給料明細の定時が必要だったりということもなりので、気軽で、かつ安心してまず借りやすいですね。

地区Barrioバリオはどこにする?

東京23区のように、ブエノスアイレスにも各地区の規模は小さいですが48の区域に分けられています。

自分がだいたいどの場所あたりを生活の拠点にしたいのか、だいたいの目星をつけてから物件を探すのも一つの手です。

バリオの区分け(ウィキペディア)

   
     
   
   
     
       

アルゼンチンは南米のパリなんて呼ばれたりしていますが、このバリオの区分けが由来なのかもしれないですね!
ちなみフランスのパリは20区?に分かれているそうですよ!

     
   
 

自分の活動範囲との関係性

滞在目的が明確な場合は、その目的や、予想される行動のしやすそうな場所を見極め、絞り込んで行くと良いです。

バリオによって治安の良し悪しがあるの?

治安の良し悪しは、何を隠そうめっちゃくちゃあります。

物価の値段も違います。

しかし、一見治安が良いとされていても、犯罪はどこででも起こり得ます。

治安良いとされる=生活レベルが高い=物価が高い=お金持ちを狙っての犯罪がある

ですので、家賃に高いお金を払っているからと言って、それが安全の保証になるかと言ったら、そうではありません。

常に気を引き締める必要はあります。

  • 一般的に治安が良いとされているバリオ

Belgrano (ベルグラーノ)Palermo(パレルモ)Recoleta(レコレータ)

  • 一般的に治安が悪めと言われているバリオ

Retiro(レティーロ)La Boca(ラ ・ボカ)

   
     
   
   
     
       

この辺りは例え真昼間であっても慣れていない人が1人で行くのはやめておきましょう!

     
   
 
  • 交通の弁が便利で、中心地から近すぎず・遠すぎずの快適バリオ

Villa Crespo (ビジャ・クレスポ)Almagro (アルマグロ)

  • 観光に便利「ザ・中心地」

San Nicolás(サン・ニコラス)

  • 道路が石畳で、古いタイプの建物も残っており、雰囲気がとても良い

San Telmo(サン・テルモ)

また中心地から離れるに従い、価格帯は少し下がっていきますが、住宅地になり、一軒家の多い地区なっていきます。

ちなみに、私は過去、ベルグラーノ、ビジャ・クレスポ、パレルモ、サン・ニコラス、サン・テルモにそれぞれ住んでいました。

周囲の環境をチェックしておく

めぼしい物件候補が決まったら、その物件の周囲の情報・お店情報を事前に確認しておきましょう。

近くに地下鉄の駅はあるか?などは非常に重要です。

ブエノスアイレスの街を移動するにあたって、地下鉄を活用できるとかなり便利ですし、お友達を招待するのにも便利です

なので、チェックする項目の一つに!バスもたくさんあるので、街に慣れてきてバスも活用できればとても良いと思いますが、バスは少しコツがいるので、まずは地下鉄から。

家から3ブロック内に地下鉄があると、かなり近く、超快適。

10ブロック以内であれば、歩けない距離ではないし、地下鉄の利用を視野に入れれる。

10ブロック以上は、近くに「無い」とも言えますね・・・
(ちなみに、1ブロックは約100mです。)

スーパーが近くにあるか

どんな住宅街でも、数ブロックに一つは、八百屋や、中国系スーパーが点在しているので、困ることは無いと思いますが、家から何ブロック内にスーパーがあるかは、生活をする上で、重要な項目です。

私はまとめ買いをよくするので、一度にどれだけの荷物を運べるか、またそれを持って歩く距離はどれくらいになるのか、などは自分の中で重要項目となっているので、チェックするようにしています。

洗濯屋が近くにあるか

お家を借りる際に、実は洗濯機が無い家も多いのです。洗濯機があるお家を借りる場合は、それでOKですが、洗濯機なしのお家でも、ご安心を。ブエノスアイレスは、かなり洗濯屋が充実しています。数ブロックに一つはあります。

クリーニング屋

tintorería

ティントレリーア

光熱費・管理費の負担は誰かを確認

ネットを通しての物件検索・予約の場合は、光熱費などは全てこみになっているはずなので、問題ないですが、知人を通してや、個人的に借りる場合、最初によく確認しておかないといけないのが、この部分!!

光熱費・管理費・インターネット代金、全て含まれての契約なのか、事前によくチェックしましょう。

なぜなら、アパートを借りていると、請求書がアパートに届くことが多いので、それをどう処理するのか、知っておく必要があります。

光熱費(諸経費)

gastos

ガストス

電気代

gasto de la luz

ガスト・デ・ラ ・ルス

水道代

gasto del agua

ガスト・デル・アグア

ガス代

gasto del gas

ガスト・デル・ガス

インターネット

servicio del internet

セルビシオ・デル・インテルネット

アパート管理費

expensas

エクスペンサス

諸経費は全部含まれていますか?

Está incluido todo los gastos? 

エスタ・インクルイード・トド・ロス・ガストス?

中には、基本的に含まれているけれど、ある一定料金を超えたら、払ってね。

という大家さんもいるので、最初にはっきりさせておきましょう。

音楽家は要注意!

私はピアノを弾くので常に気にかけることですが、音出しが可能か。

もしくは音出しがダメな時間があるかどうかを必ず最初に確認しましょう。

ブエノスアイレスは、今もお昼休憩(昼寝)の時間を大切にする人たちも多くいます。

特にマンションでは、そんな人たちも多くいて、シエスタ(昼寝)タイムは音出し禁止という決まりをしているマンションも多くあります。

例えば、「楽器演奏や、大きな音で音楽を鳴らすのは、10時から14時と16時から20時の間で可能」などと張り紙を貼ってあるところもあります。

ピアノを演奏しても大丈夫ですか?

Se puede tocar el piano? 

セ・プエデ・トカール・エル・ピアノ?

何時でも大丈夫ですか?

Se puede tocar en cualquier horario? 

セ・プエデ・トカール・エン・クアルキエル・オラリオ?

何時から何時まで練習して大丈夫ですか?

Desde que hora hasta que hora se puede practicar? 

デスデ・ケ・オラ・アスタ・ケ・オラ・セ・プエデ・プラクティカール?

良い物件に巡り会えますように!!

ちなみに、最初に試しでどこかを数日・数週間借りて、その間に街の様子をみて、それから本格的に長期滞在場所を決めてもいいですよね!

この記事を書いた人

大長 志野

2011年より南米アルゼンチン・ブエノスアイレスで生活。
現地のタンゴシーンで数々の作品に携わり、作品をリリース。
ブエノスアイレスではタンゴ楽団Barrio Shinoを組織。
2018年には同バンドにてアルゼンチンタンゴの巨匠:ロベルト・アルバレスをゲストに迎えた「Festejando」をリリース。

癒しの周波数と言われる432hzで調整されたピアノ音源でタンゴピアノソロ作品を配信中。