2021年最新版アルゼンチン【移住前に知っておきたい物価の話】

Windows 10 でスペイン語を入力する3つの手順

Desafío de aprender español 100 días !! : Día 91日目 【移住前に知っておきたい物価の話】

こんにちは!

編集長:こうたろうです。

いよいよスペイン語チャレンジも最終章に突入。

基本的にこれまでに覚えたスペイン語だけで日常の生活はばっちりだと思います。

テクノロジーが発展している現代ですから買い物一つとっても基本挨拶くらいしかしませんよね。

移住のハードルは非常に低くなっているとはいえ、やはり長期滞在するためには物価などは気になるところだと思います。

当サイトのスペイン語は基本的にアルゼンチンのスペイン語に特化しており、アルゼンチン関連の情報を得意としています。

移住先を考慮する上で物価に関しては非常に重要な項目と言えます。

ちなみになぜ移住するのか?というのはファイブフラッグ理論をベースにしています。

スペイン語チャレンジ番外編(90日目)ファイブフラッグ理論「スペイン語圏編」

スペイン語圏といえどもかなりの範囲になってきますので、絞りきれないため、当サイトが最も得意とするアルゼンチンに関してのマネー情報をお届けしたいと思います。

みなさんの参考になれば幸いです。

情報は毎年更新予定

さて、近々だと去年2020年にデフォルトしたばかりのアルゼンチン。

その物価変動や、レート変動は日本に生きていると考えられないレベルの変動率になります。

はっきりいって日本のマネーの概念自体が通用しないことも・・・

筆者の愛読書「21世紀の貨幣論」でも過去に起こったアルゼンチンの驚くべきマネー事件が紹介されています。

ブエノスアイレスにあるカフェで紅茶とクロワッサンを食べ終わると、品のある装いをした2人の女性は、ウェイターに会計を頼む。
ウェイターは、まるで本日のおすすめメニューを暗誦するかのように、いくつかの選択肢を示す。
ペソ、レコップ、パタコンをご利用になれます。
ただしパタコンは第一回発行分に限らせていただいております。
市内のレストラン、スーパーマーケットで広く流通している各種のランチクーポンチケットもどうぞお使いください。

21世紀の貨幣論

詳細はマネーのお話になるので、興味のある方は書籍を手にとって読んでみてください。

コミュニティーで勝手に発行した通貨がリアルに使えるくらいマネーの概念は日本とは大きく違っています。

ここから先、大長志野さんにバトンタッチした際にも出てきますが、公式レートと闇レートが現在も当たり前に存在しているほど。

というわけで、ここまで変動の激しいアルゼンチンの物価、レート関係ですから、月単位で大きく変わります。

さすがに毎月更新するのは難しいので、毎年3月にその年の最新版の物価情報を当記事にて更新していく予定です。

移住予定の方、留学予定の方は是非当記事をブックマークしてチェックしていってください。

それでは、アルゼンチン・スペイン語担当の大長志野さんにバトンタッチしていきましょう!

宿泊

まずは簡単にレートのおはなし

2021年3月5日時点のレート

1ドル 108円

公式レート 1ドル89ペソ (1ペソ 約1.21円)

ブルーレート1ドル 139ペソ (1ペソ 約0.77円)

  ポイント 

アルゼンチンでは日本円から直接ペソに交換はできないので、必ずどこかでドルを入手してからドルとペソで交換しましょう。

 

アルゼンチンには、公式レートと、ブルーレートと呼ばれる裏レート?的なのがあり、それぞれ公にしっかり、公開されています。

観光地では「カンビオーカンビオー」cambio (両替)と言っている両替屋の人がいて、よく声をかけてくるかもしれませんが、建物の置くの怪しい怪しいところで両替をするらしい(私はしたことがないので人から聞いた話です)ので、素通りの方がいいかな。と思います。

アルゼンチンに行く際には、米ドルまたはユーロを持って行きましょう。

日本円から直接ペソに換金できる銀行もありますが、非常に少ないのと、レートがかなり悪くなります。

ちなみに日本円からペソに換金できる銀行は市内だとピアノ銀行になります。

Banco Piano (バンコ・ピアノ)


ホテル宿泊費の目安

ホステル 1.000円程度 〜2-3つ星 2000〜20.000円4-5つ星 10.000〜 50.000

ホテルによりかなりの差があり、5つ星の中でも大きな差があります。

同じ5つ星でも例えばシェラトン、ヒルトンなどのホテルは、一人12.000円前後から、ゴージャス感がかなり溢れるホテルハイアットなどのラグジュアリーホテルは、5万円以上。南米のパリと呼ばれるブエノスアイレスの、ヨーロッパ感溢れる高級感を味わい、ゆっくり過ごしたい場合は、良いかもしれませんね!

思いっきり、観光をして回りたい、という時は、5つ星でもリーズナブルなホテルがたくさんあるので、要チェックです!

パラシオ ドゥオ-パーク ハイアット ブエノスアイレス

ちなみに日本語で検索できるサイトもありますので、参考にしてみてください。

日本語検索サイト

最近だと宿泊のプラットフォームはかなりの種類がありますので、宿泊場所で困ることはなさそうですね。

世界中どこでも宿泊客の取り合いです!(笑)

食費(外食)

レストランの物価

短期での滞在だと、今の物価であれば、日本と同じか安いと感じることが多いかもしれません。

長期で滞在していると、「なんだこの値上がりは!」と外食できなくなってしまいますが・・・

ピザ 1枚 

安いチェーン店(持ち帰り専用)200 pesos (242円)くらい

から

ピザ屋 チェーン店 400〜600 pesos (484円〜726円)くらい

ちょっとこだわりのピザ屋や専門店、または、ちょっと洒落たイタリアンレストランで500 〜 1000 pesos (605円〜1210円)程度となっています。

こちらのピザを食べにいきたい記事ではブエノスアイレスで有名なピザ屋のメニューも公開していますので、ピザ好きの方は是非チェックしてみてくださいね!

スペイン語100日チャレンジ:28日目 [ピザを食べに行きたい] ハーフ&ハーフはできますか?

飲み物

日本のようにお水は無料ではありませんのでご注意ください!

  • 水, ソフトドリンク 60〜100 pesos (72.6 〜121円)
  • 缶ビール 100〜200pesos (121〜242円) 
  • 生ビール(中程度) 200〜300pesos (242〜363円)
  • ワイン グラス 約100 peso(121円)ボトル ピンキリ 

カフェ等

朝食 (コーヒー+クロワッサン2個) 約 200 〜 300 peso (242〜363円) 

ランチ予算 (1人)500〜1200pesos (605〜1452円)

ディナー予算 (1人)800 〜 2000 pesos (上には上があります!もちろん)(968〜2420円)

   
     
   
   
     
       

レストランでの食事のあとは、チップ propina プロピーナをそっと置いていきましょう。
合計金額の約10%が目安とされていますが、自分の満足度や小銭具合によって前後して大丈夫です。

     
   
 

スーパーなどでの買い物

野菜・フルーツの値段などをみていきましょう。

野菜やフルーツはほとんど量り売りです。

   
     
   
   
     
       

自分の必要な分だけ買えるのはいいですよね!

     
   
 

野菜やフルーツ

アルゼンチンペソ日本円換算(執筆時点)
さつまいも1kg120ペソ145円
なす1kg65ペソ79円
ブロッコリー1kg90ペソ109円
玉ねぎ1kg75ペソ91円
とうもろこし1kg150ペソ181円
ほうれん草1束90ペソ109円
白菜1つ60ペソ73円
レタス500g75ペソ91円
サニーレタス500g75ペソ91円
大根1本55ペソ67円
じゃがいも1kg80ペソ97円
パブリカ500g85ペソ103円
ピーマン500g60ペソ73円
トマト1kg125ぺソ151円
人参1kg70ペソ85円
バナナ1kg170ペソ206円
レモン1kg170ペソ206円
りんご1kg230ペソ278円
オレンジ1kg125ペソ151円

お肉類

アルゼンチンペソ日本円換算(執筆時点)
牛肉1kg約500ペソ605円
牛ひき肉1kg約400ペソ484円
鶏肉1kg約150 ペソ181 円
豚肉1kg約400ペソ484円

お肉類に関しては日本も同様、部位によってかなり価格差があります。

鶏胸肉などは日本では安い時で100g=50円前後なんていうのもありますが、アルゼンチンだと100gあたり18円程度となっています。

その他スーパーで買えるもの一覧

単位アルゼンチンペソ日本円換算(執筆時点)
パスタ 500g50〜200ペソ60円〜242円
トマトピューレ 520g50ペソ60円
キッチンペーパー 90 ペソ109円
トイレットペーパー4ロール入り150ペソ182円
ワイン1本(750ml)150ペソ〜182円
ミネラルウォーター 2L80ペソ97円
牛乳1L70ペソ85円
ヨーグルト1カップ50ペソ62円
   
     
   
   
     
       

アルゼンチンのスーパーでナチュラルヨーグルトを見つけ出すのは至難の技。。。
実はほとんど置いてないんです。
ヨーグルトのバニラ味や、フルーツの味が付いているものがほとんど。
ナチュラルヨーグルトが必要な場合は、健康食品を置いている「Dietetica」ディエテティカと看板に書いているお店に行くと見つかるかもしれません。
ヨーグルトが大好きで欠かせない!という方はなんとか種菌だけゲットして自宅で作ってしまいましょう!

     
   
 

現在は世界共通かと思われますが、スーパーでの袋は出してくれません。
ショッピング用のバックを持って行くか、もしも、持っていなかった場合で、その場で袋を購入しましょう。

交通費

地下鉄 

Sube(スーべ)というバス・地下鉄・電車に共通して使えるカードを使用するとお得です。距離に関わらず一度地下鉄に入ってしまえば、乗り換えをしても何をしても同一値段。

Sube(スーべ)は各駅のチケット売り場で売っています。

一ヶ月のうちの移動回数で料金が変わります。たくさん乗れば乗るほどお得!!

1 回から 20回 の地下鉄 利用 : 一回 21ペソ (26円)21 から 30回 : 16,80 ペソ (20円)31 から 40 回 : 14,70 ペソ (18円)41 回以上 : 12,60ペソ(15円)

バス (colectivo)

値段は距離によって変わります。遠くにいけば高くなりますが、どれだけ遠くに行っても23ペソより高くなることはありません。しかし、乗車方法が少し難しいので(行き先を伝えないといけない)短期滞在の場合は、タクシーか地下鉄が便利だと思います。
18ペソ〜23ペソ(22円〜28円)

タクシー

初乗り 71 ペソ(86円)その後200メートルごとに7.1 ペソ(9円)加算されていく。

(22時から早朝6時は深夜料金で20%増し)

Writer's profile

服部洸太郎
服部洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
本格的に写真、映像技術を学ぶ。
現在はKotaro Studioにて民族音楽に関する文化を研究。
「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに誰かがいつでも訪れ安心感が得られるサイトを模索中。