【3種類の無指向性マイク比較】AB方式で視聴

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今回はポッドキャストでもお届けしたAB方式でのマイクロフォン比較をお届け。

今回はプリモの無指向性マイクEM158のペアと、同じ秋月電子で購入できるシンガポール製のWM-61A相当品という、パナソニックの幻の名機WM-61Aの完全コピー素子の比較。

また、市販品としてローランドのバイノーラルマイクを同じ位置にて比較した音源を聴き比べてみてください。

では聴き比べスタート！

セッティング準備

今回はすべてほぼ同じ位置にして収録。

ローランドのマイクだけはプラグインパワーとなっていて、ZOOM F6では対応できないので、DR-05Xに登場してもらいました。

この組み合わせはこちらの記事を参考にしてください！

EM158は非常に上品な印象があります。

WM61Aと比較しても、とてもストレートなイメージ。

ラジオで紹介していますAB方式の間隔を自在に変えられるシステムで音質比較をしておられる海外のエンジニアの方の映像です。

K&Mのマイクバーは一つあるとかなりセッティングに幅を持たせられるでおすすめです。

サウンドハウスで何か機材を買うときはこちらの三脚、マイクスタンド変換ネジと一緒に購入してください。

このネジはいくつあっても困りません。

個人的には無指向性のペアマイクだけでもポッドキャスト収録としてはOKだと思いますが、環境音などを極力入れたくない場合は指向性または、超指向性タイプのマイクロフォンでピックアップしていくセットがおすすめ。

このラジオではAKG（アーカーゲー）のC5というコンデンサーマイクでピックアップしています。