DJI Avataが発売:コンサートホールのMVも可能!?

ドローンで世界制覇を達成したDJIから新しくドローンが登場しました。

飛行の安定性は極限まで高められているため、コンサートホールなどの空撮MVも撮影できそう。

まずはプロモーションビデオをチェックしてみましょう。

DJI Avata

2022年8月時点では日本での発売は未定となっておりリモートコントローラー、モーションコントローラー、ゴーグルなしのDJI Avata標準版の価格が629ドル。

DJI Avata Pro-View Combo版が1388ドル。

DJI Avata Fly Smart Combo版が1168ドル。

と3タイプのキットとなっています。

スペック

180mm×180mmと収納しやすいコンパクトボディーで重さがわずか410g。

ポイント映像送信に5.725~5.850GHzの周波数帯が採用されている点や、日本ではこの重量だと飛行申請が必要なため未発売となっているのかもしれません。

最大155°の超広角レンズと有効画素数4800万画素。

1/1.7インチCMOSセンサーを搭載し4K/60fpsに加えて、2.7K/50/60/100/120fpsとスローモーション撮影も可能となっています。

最大で18分連続飛行が可能な点や、障害物がない状態で10kmまでの飛行を可能としており、とんでもない小型高性能なドローンの登場となりました。

また、DJI Avataが逆さまに着陸した場合は反転して再び離陸できる機能も搭載されており、なんでも来いな状況。

プロペラガード標準搭載

プロペラガードが標準搭載され、映像にあるようにもうぶつかっても全然問題ありません。

DJIモーションコントローラーの精度も高く、室内でも機敏に撮影できるため、日本だとなかなか許可がもらえる場所は少ないかと思いますが、例えばライブハウスやコンサートホールなどでMVを制作する際にも非常に便利に使用することができるかと思います。

注意もちろんちゃんと交渉して、許可を得て撮影してください。

その場合はもちろん音とテイクは別で合わせていく労力がありますが、例えば大草原での弦楽アンサンブルとか、海辺での演奏MVなどもかなり気軽に撮影でき効果的に使えそう。

お値段も絶妙でiPhoneくらいの感覚です。

もちろんこれまでのドローンでも室内飛行は可能でしたが、今回のゴーグルとコントローラーさらにコンパクト性などいろいろ考慮するとセットして飛行するまでの手間が他のモデルとは比較にならないくらいハードルが低い点は大きな優位性となるでしょう。

確かにProres撮影も可能なDJI Mavic 3以降のプロシリーズに比べると映像の品質は多少犠牲になりますが、その分機動力で十分カバーできていると言えます。(考え方次第)

日本での発売は叶うでしょうか。

GPS関係の技術について

GPS関係の技術については筆者のプログラムの師匠である小林氏が自身のブログでかなり細かく発信されていますので、是非参考にしてみてください。

株式会社ジオセンス『技術ブログ』(外部サイトへ)

Kotaro
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服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
アルゼンチンに関する情報に特化した『青いタンゴ礁』も運営中!