人は交際0日で結婚できるのか? “花束みたいな恋をした”

2daysで見たんですよ。

最近は酒飲み始めても映画一本分持たない。

寝ちゃう。

というわけで最初から半分に区切っていけそうでも翌日にする。

という戦略でしっかり鑑賞できてます。

花束みたいな恋をした

      
  1. 趣味の合う二人。
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  3. 社会に出て価値観がすれ違う。
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  5. 将来像にもずれ。

みたいな部分がピックアップされる映画だと思うんですが、僕がすごくおもしろかったのがクライマックスのファミレスシーン。

別の同じカップルが誕生しそうなシーン。

あれはインパクトありました。

恋愛は一過性の精神疾患

恋愛とは一過性の精神疾患です。

ドラマDr 倫太郎

とはドクター倫太郎というドラマで堺雅人さんが演じた倫太郎の台詞。

医学的にもまあそういうことです。

人のパーソナリティーは数種類

やはり恋愛という精神疾患に罹りやすい若年層ほど、人のパーソナリティーに関して過大評価してしまう傾向があるのかもしれません。

人は精々数種類。

まあ5つくらいです。

だから数秘術や四柱推命などの占いはよくあたるわけです。

ちなみに数秘術学ぶならこれがおすすめ。

人生に意味なんてない

多くの哲学者が人生に意味はないということを真理として見つけ出し死んでいきました。

最近だと実業家のレイ・ダリオ氏の言葉は結構好きです。

人生とは単に習慣の結果だ。

PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則

つまり、燃え上がる恋をしようが、それは人間のプログラムの一種であり、どこかで同じカップルがたくさんいて、時代を超えても同じパターン、同じ形態のカップルが誕生し、破局していくというちょっと哲学的な内容に感じたわけです。

価値観のすれ違いも必然?!

作品の中ではセックスレスに関しても触れられていますが、これも人間である以上必ず訪れる現象。

極めて動物的な現象です。

だから昔の華族などでは『3年以内に出産できないと家を追い出される』ということは実際にありますよね。

3年がリミット、この映画でもリミットが示唆されてます。

3年以内に子育てという新しいフェーズに突入することができない場合は、この同居人はなんなんだ?となるわけです。

つまり恋愛という精神疾患は時間経過とともに自然治癒する病気なんですよね。

人の価値観や意志なんて簡単に変わる

これも非常に重要なメッセージかなと思います。

主人公:山音麦は自分が本来やりたいと思っていた道とは全く関係ないサラリーマンの道を選びます。

そこで次第に八谷絹との価値観のすれ違いが演出されます。

自分には固い意志があると思っていても、確固たる信念があると思っていても、人は簡単に洗脳され、マインドコントロールされ、大衆に流され、統率されていきます。

これも実は人間が動物たる所以といいますか、こうやって簡単に集団に馴染み、集団の価値観に染まれることで狩りの成功、農耕の確立など、人類の原始的な進化に貢献したと言えるのではないでしょうか。

      
  1. 人間は必ず失敗する。
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  3. 価値観は誰かに埋められたもの。
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  5. 意志なんて簡単に変わる。
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  7. 人は大衆に流される生き物だ。

僕は今こう思って生きてます。

トレードやってるとよくわかりますが、裁量エントリーするときは、基本的に『これは間違えている、失敗してるだろう』という前提で立ち回ります。

これは別に自己肯定感を低くする内容ではありません。

人は間違える理解することで、より合理的な判断が可能になるわけです。

ちなみにあのジム・クレイマーも心酔しているラリー・ウィリアムズも同じこといってました。

まっさらの脳に最初から思想や価値観がインストールされているわけではありません。

あなたが今思っていること、信じていること、感じている価値観は、両親や社会、見ているメディアなど外部からの書き換えによってインストールされたものである、そしてここからが重要で、『それは簡単に上書きすることができる』と知ることで、メディアに翻弄されずに済む防衛術となりえるわけですね。

役者がやべー

だいたい菅田将暉さんが出てるやつは見ます。

あたりですよね。

有村架純さんが出てるのも見ます。

やっぱり役者で選ぶのって一つ合理的で、製作者側もキャスティングするっていうのはそもそもの脚本が『これ絶対当たる!役者で失敗できない』って思考回路です。

花束みたいな恋をしたは多分恋愛あるあるから共感を誘うという表の面と人間のパーソナリティの側面を同時に描いた作品となっています。

人は交際0日で結婚できるのか?!

実際お見合い結婚ってなんとなく失敗が少ないイメージないですか?

最初から管理されてる。

目的もしっかりしてる。

人のパーソナリティという科学的な内容を親戚とかどっかのおばちゃんが直感で分析して紹介してくれる。

結婚→出産→子育てと流れも決まっているのと、最初から一過性の精神疾患の状態で出会っていないから非常に客観的且つ人対人として相手をみることができる。

実は素晴らしいシステムなんじゃないか?と思うわけです。

わたしが音大時代にピアノ科で同期だった女の子が学生時代からずっと付き合ってた人(友達でもある)と、卒業後すぐに結婚したんですが、『早くない?』『決めてはなんやったん?』と聞いたことがあります。

その子は『だって、誰と付き合っても一緒じゃない?パターン化してるし、おんなじパターン何回も繰り返すのめんどくさい』といっていました。

なるほど・・・

と感心。

というわけでわたしは交際0日で結婚できる人と結婚したい!・・・と思わせてくれる映画”花束みたいな恋をした”でした。

花束みたいな恋をしたはU─NEXTの見放題プランで見れるので、31日間の無料トライアル期間にみてくださいね!

Kotaro
Kotaro
服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
2022年9月より豊かな暮らしをテーマとしたウェブサイト『レンタルdeクラセル』も発信中〜