ダニエル・カーネマン (Daniel Kahneman)

※この記事は2020年10月2日に更新されました。

引用:Wikipedia

1934年3月5日 生まれ。

経済学と認知科学を統合した行動ファイナンス理論及びプロスペクト理論で有名なアメリカ合衆国(ユダヤ人)の心理学者、行動経済学者です。

経歴

1934年

現イスラエルのテル・アヴィヴで生まれ、幼少時代をパリで過ごす。

1948年 (14歳)

パレスチナに移住。

1954年 (20歳)

エルサレムのヘブライ大学で心理学を主、数学を従として学び卒業する(B.A.)。

卒業後イスラエル国防軍の心理学部門に務める。

1958年 (24歳)

カリフォルニア大学バークレー校で博士号を得る勉強のため、アメリカに移住。

1961年 (27歳)

カリフォルニア大学バークレー校で博士号(心理学)を取得。

1961年~1977年 (27~43歳)

ヘブライ大学の講師を務める。

1972年~1973年→行動科学先端研究センターで研究。

1978年~1986年 (44~52歳)

ブリティッシュコロンビア大学の心理学教授就任。

1986年~1993年 (52~59歳)

カリフォルニア大学バークレー校の教授就任。

1993年~2007年 (52~66歳)

プリンストン大学の教授(Eugene Higgins Professor of Psychology)、およびウッドロー・ウィルソン・スクールの心理学・公的行動の教授(Professor of Psychology and Public Affairs)就任。

2007年 プリンストン大学名誉教授、およびウッドロー・ウィルソン・スクール名誉教授就任。

研究内容

プロスペクト理論

不確実性下における意思決定モデルの一つ。

1979年、ダニエル・カーネマンとエイモス・トベルスキーによって発展。

【損失回避バイアス】プロスペクト理論とは!?

ヒューリスティクスとバイアス

ヒューリスティックは、人が何らかの意思決定を行う際、暗黙のうちに用いている簡便な解法や法則のことを指します。

これらは経験が判断基準ともなるため、経験則と同義で扱われることもあります。

判断に至る時間は早いが、必ずしもそれが正しいわけではなく、判断結果に一定の偏り(バイアス)を含んでいることが多いとされています。

参考書籍

ダニエル・カーネマン、ポール・スロヴィック、エイモス・トベルスキー共著、『Judgment Under Uncertainty: Heuristics and Biases』、1982年。

T・ギロヴィッチ、D・グリフィン、ダニエル・カーネマン共編、『Heuristics and biases: The psychology of intuitive judgment』、2002年。

日本語訳書籍

ダニエル・カーネマン 心理と経済を語る

ファスト&スロー

【損失回避バイアス】プロスペクト理論とは!?
ロイ・ハロッド (Roy Forbes Harrod)