※この記事は2020年5月11日に更新されました。
これまではホームセンターでパナソニックの紙パック交換式の一万円のやつ(多分かなりの型落ち品)
その後パック交換しても全く吸わなくなり、Amazonで購入した数千円の中華製サイクロン式の掃除機。
まだ動いているが、、、これがどうにも厳しい。。。
ということで、気合いの一本を購入。
比較検討した製品

ダイソンはめっちゃ悩みました。
やはりブランド力があります。
マキタもお値段お手頃なものが出ていましたので、すごく悩みました。
しかし、バッテリー式というのがどうにも信用できないのは正直なところ。
バッテリー性能もかなり進化しているのでしょうけど、やはり長く使うのであれば充電式な何かと気を使う。。。
というわけで、コードレスが便利なのは便利なのですがコード式に。
ちなみに今の時代、買うならやっぱりこれだろ。。。
とはもちろん思いました。
思ったんですが、高齢者の介護中なのもあり、どう考えてもルンバを踏んで転倒・・・のリスク大!
というわけで、ルンバはお預け。
「コード式+手動」に絞ることで、パナソニック製とやはり比較してしまいます。
同じ2018年製で似たような価格帯でいくと、こちらでしょうか。
ちなみにこちらは新製品が+1万円くらいの価格帯で出ていました。
決め手は・・・?!

本当にどっちでもよかったですし、日本製なのでどちらを選んでも後悔はないかなと思い、業界最小音と宣伝されていた日立にしました。

以前ご紹介したボルネードのサーキュレーターがマックスで60dbくらいですので、近い数字です。
→【超オススメ】ボルネード サーキュレーター 533DCモーターモデル
【試聴】掃除機の音
ちなみに今回も掃除機の音、簡易的ですが録音してみました。
ノーマライズしていますので、ボリュームに関してはお伝えすることはできませんが、今回も音質がどんな雰囲気か??だけでもお届けできればと思います。
感想としてはめっちゃ吸うけど、音は抑えられてる!と感じました。
掃除中に誰かと会話もできてしまうんじゃないか?と思えるほどです。
ボルネードのマックス60dbがこちら
※15秒あたりからマックスです。
↓↓↓
比較すると面白いですね。
測定はしていませんが、掃除機の方が確かに3~4db(もしくはそれ以上くらい)ほど小さいような気がします。

両者のファイルは同値でノーマライズしています。
性能は!?

個人の感想にはなってしまいますが、めっちゃいいです。
このようにゴミがあれば赤くランプが点灯し、ゴミが取れたら緑に変わります。

こういうのも現代では当たり前かもしれませんが、ええ感じの掃除機を買ったのが初めてだったので、こういうところでも感動。
また、ヘッドのライトがかなり便利。
際ピタ構造の効果は抜群に感じます。
本当に壁の際のゴミも綺麗に吸い取ってくれます。

本体自体は3.5㎏と、パナソニックの同クラス機の2.6㎏と比べて多少重いですが、あまり気になりませんでした。
むしろ床掃除の時などはあんまり軽すぎるよりも、ある程度ずっしりしておいてくれた方が安心。
他に、地味なところで、このように本体とノズルが一体となって収納できる点もありがたい。。。

こういうの、すごいユーザー視点に寄り添ってくれているように感じて嬉しくなります。
本当に買って大正解。
気になった時にすぐに掃除が始められるので、毎日掃除頑張りたいと思います。