【米国株投資】3つのメリット

※この記事は2020年6月28日に更新されました。

米国株って難しそう?

そんな方のために株式投資を米国株にするメリットを3つ紹介したいと思います。

1、1株から買える≒消費が減る

これまで以上に個人でしっかりした経済感覚を持たなければいけない時代に突入しました。

日本も20年~30年前と比べて随分と資本主義化が進んだと肌で感じる方も多いのではないでしょうか?

先日も役所に問い合わせの電話をした際に、「お客様~」と呼ばれて、随分と変わったな~と実感しました。

消費に打ち勝つ

2020年、電通が歴史上初の赤字報告を出しました。

しかし、まだまだ世の中は広告ビジネスで溢れかえっています。

テレビの報道でネガティブ感情を作り、そこに、安心感を与える広告を入れる。

すると無意識に店頭で見た時に手に取ってしまうのです。

これはほぼ無意識の状態。

しかし米国株投資をするとこの消費を極端に少なくすることができるようになります。

買い物はすべて投資目線でする癖が付く

どんなに莫大な資産を持っていたとしても消費をすれば資産はなくなります。

これは、ジェフベゾスだろうが、ウォーレンバフェットだろうが、イーロンマスクだろうが誰でも共通しています。

金持ちほど質素に見えるのは、金持ちは投資はするけど、消費はあまりしないからです。

すべての買い物は本来投資目線でしなければいけません。

例えば食料を買うときにでも、化学薬品のみで作られたカップラーメンを108円で買うのか、500円かけて自炊するのか。

108円の方が安いでしょうか?

長期的な健康リスクを考えれば決して安くない買い物です。

化学薬品のみのカップラーメン108円は購入して食べた瞬間から健康リスクがあがり、身体という資産の価値は下落し、将来払わなくてもよかった医療費が飛んでいくかもしれません。

1株から買える米国株~単元株の日本株

これが消費が減る大きな要因です。

日本の株を購入しようとすると単元株といって、最低100株からしか購入することができません。

しかし米国の場合、1株から購入可能です。

すると何が起こるかというと・・・

「Amazonのタイムセールで3990円のなんかいい感じのアイテム見つけた!うーーーんぽちっとな・・・」

なんてことがなくなります。

この場合米国株投資をしていると・・・「3990円だったら○○の株が1株買えるな!

「そうだ、そっちの方が投資になる」となり、無用なぽちっとな・・・

がなくなります。

当然日常のスーパーの買い物でも同じです。

「うーーーん、今日は鶏肉が安いのか・・・今日のおつまみは鶏肉焼いて食べようかな~やっぱり柚子胡椒がいいよな~・・・」

598円の柚子胡椒・・・「うーーん、○○の株1株分か・・・家にあるもので調味料作ろうかな」となるわけです。

日本政府も消費税率をどんどん上げて国民にできるだけ消費を控えるように呼び掛けているにゃ!

消費をすると、その場で価値はなくなります。

買い物は常に投資脳で行うとともに、米国株は1株から買えるため、米国株投資を日常で続けていると数千円~数万円の消費に対して常に同価格帯の企業の株と照らし合わせて考察するようになっていきます。

2、夜型でも朝型でもOK!日本の生産活動時間外の取引

日本在住で考える時にメリットになります。

日本時間(夏)→22:30~翌5:00
日本時間(冬)→23:30~翌6:00

日本の生産時間にトレードがあると、どうしても日中の生産性が下がります。

FXじゃないんだから画面に張りついて見続ける必要がありません。

夜更かしの方は、日中仕事を終えて、酒でも飲みながら米国株取引、朝型の方は、朝のジョギング前に米国株取引。

どちらでも日中の生産時間を邪魔されることなくマーケットに参加できます。

3、配当回数や増配が多い

米国株は配当が魅力的です。

日本の株式も配当金はもちろん入りますが、米国株の場合、年に4回配当する企業も多く、増配なども簡単に決まります。

一方で日本株の場合は、株主優待や、株主優待券などを配り、配当の代わりとして株主に提供しようとする企業が多々存在しています。

これって、実はめちゃ迷惑ですよね?

あの株主優待生活の桐谷さんを見ていると思いませんか?

「使わなければいけない・・・」

と1分1秒無駄にすることなく、株主優待券を消費するために生きています。

もちろん食事なども賄えるため全く無駄だとは思いませんが、家の中には優待券でもらった靴や、段ボールに入ったままのゴミ(本人にとっては荷物)が大量に場所を占有しています。

これがすべて現金での配当だったらそれをまた投資することができるわけです。

それらを複利投資といいます。

桐谷さんがあの膨大な株主優待の数々をすべて配当金で複利運用していたとすれば・・・と考えると、恐ろしいですね。

番外編:世界情勢に目を向けられる

やはり世界のアメリカです。

世界の経済状況や情勢などは、常にアメリカと中国の動向で目まぐるしく動いていきます。

株式を購入するためにはやはり相当根気よく様々なことを調べていかなければいけません。

さらに、保有株が新たなリスクにさらされていないかも常にチェックしておく必要があります。

そうするためには、常に英語の情報メディアを見るようになります。

日本語で書かれた日本国内のニュースはやはり信用しきれないところもあり、海外での情報発信とそのニュアンスにかなりの誤差があることも多々あります。

英語やスペイン語、外国語でニュースを見る癖がつくため、世界の動きに関しては日本国内のニュースだけを見るよりもかなり敏感になり、全体を俯瞰的にみていくことができるようになります。

デメリットは・・・?

もちろんデメリットもあります。

二重課税となる

これは結構大きいと思います。

配当利益が出た場合、米国市場の中でまずは10%課税され、日本から約20%課税されます。

筆者が大学生の頃は確か、これが10%だったと思います!

合計約30%税金で引かれるというのは結構ヘビーなデメリットだと思います。

もちろんNISAで運用すればこの20%は免除されます。

年間120万以内の少額取引の場合はNISAでの運用も選択肢の一つかもしれません。

ただし、NISAで運用する場合はそれはそれでデメリットもありますので、注意してください。

NISAで運用する銘柄はよく吟味した上で長期目線で運用しましょう。

為替レートも気になる

当然米国株取引ですから、USドルで取引することになります。

日本円から一旦米ドルに交換して、投資、日本で投資のお金を回収するためにはまた日本円に交換しなければいけません。

当然、円高でドルに換えて、円安で円に戻したいですよね。

ドルコスト平均法で投資する場合などは特に毎月のレートは結構気になります。

もしかすると、遠い将来、米市場で儲けた額をそのまま実需で使えるような未来も来るかもしれませんが、現状ではまだまだ日本でも現金しか使えない業界はたくさんあります。

まとめ

・消費が減る
・配当が現金且つ多い
・日中の仕事に影響がない

と言うメリットに

・一方で、配当課税の場合税金が二重課税となり約30%かかる

というデメリット。

長期投資でも短期投資でも米国株は魅力的ですし、世界の経済状況に目を向けることができるため、視野も広がります。

米国株始めてみてはいかがでしょうか。