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※この記事は2020年4月28日に更新されました。
自宅にポスティングされるチラシ・・・
めちゃくちゃ鬱陶しいですよね。
なんとかする方法あります。
神アイテム
これ貼れば一発解決です。
ポスティング配達員の事情

実は配達員のバイトは、店側から、こういった明確な拒否のある場所にはポスティングしないように強く言われています。
このシールを貼った上でポスティングしてしまうと、直接苦情が来たり、思わぬトラブルに発展するケースもあるため、お店側もかなり神経質に取り扱ってくれます。
ポスティング自体は違法行為ではないですが、過去に住居侵入で逮捕されたケースもあります。
刑法第130条 住居侵入等
正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。
マンションなどの集合住宅ならエントランスや駐車場などの共有スペースも含まれます。

筆者はこのシールを貼った上でさらにポスティングチラシが入っていた場合は、直接お店に電話し、抗議し、住居侵入についてのお考えをお伺いしたいと思っていましたが、シールを貼ってから一枚たりともチラシが混入されることはなくなりました。
強制労働を見過ごさない

ポスティングされたチラシを回収し、処分する。。。
これはつまり、ゴミ掃除を強制的にやらされているのと同じことです。
人生の貴重な時間を「業者が押し付けてきたゴミ掃除」のために使うのは辞めましょう。
刑事罰を受けた人でなければ例え10秒や20秒であったとしても、強制労働を受け入れてしまってはいけません。
筆者は二枚購入。
インターホンを止めていてもノックしてくる図太いセールスや宗教の勧誘などの訪問も一切来なくなりました。
まさに神アイテム・・・超オススメです。
追記
これを貼っておいても月に1~2件のチラシが入ってきます。
その際は企業に電話連絡して徹底的に原因を追究していきます。
すると、共通するポスティング業者があることがわかりました。
某巨大広告組織がバックについていたわけです。
こういうのに屈せずに拒否しているのにも関わらずチラシをポスティングしてくる業者は再発防止を徹底してもらいましょう。