※この記事は2020年4月1日に更新されました。

投資の神様ウォーレン・バフェットが50年先も持てる株、欲しい商品がある会社に投資すべき。

という格言を残していますが、だとすると、今から50年後の世界を想像しなければいけません。

来月の事もわからないのに50年後の事なんかわかるわけない・・・のは間違いないのですが、ある程度予測していかないと投資の目途は立ちません。

今あるテクノロジーを徐々に進化していくとどういう世界になるのか?は次回の記事で考察するとして、では、今から50年前の世界はどのような世界観だったのか?

50年前の世界観からみると現在の2020年は予測可能だったのか?

などについて、タイムマシンエンターテインメントとして1970年の世界をまとめてみたいと思います。

大阪万博

大阪万博の年である1970年は昭和45年になります。

佐藤栄作が第63代内閣総理大臣に任命されました。

大阪万博と言えば、THE昭和~高度経済成長を象徴するようなイベントで、高齢者の中には「大阪万博の頃~」や「大阪万博では~」などと、自分史の中でも分岐点となっている方が多い印象です。

2001年に公開された 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』 でもモチーフとして大阪万博が登場しており、昭和世代の想い出の一コマだったことは間違いないでしょう。

他にも3月31日にはよど号ハイジャック事件といって、日本で初のハイジャック事件が勃発します。

→よど号ハイジャック事件(Wikipediaに移動します)

他にも11月25日は、三島事件が起こりました。

→三島事件(Wikipediaに移動します)

ちなみに1971年にはマクドナルドが日本へ進出しています。

電化製品

ここは少し幅を持たせて1970年代ということで見ていきましょう。

1970年 ナショナル 1.5形 世界最小ICテレビ TR-001

引用:Panasonic
1972年 ナショナル 20形 赤外線リモコン搭載テレビ TH-6600FR
引用:Wikipedia
1970年 ナショナル ファッションラジオ パナペット70 R-70
引用:Wikipedia
1977年 ナショナル VHS方式ビデオデッキ マックロード NV-8800

オーディオ製品

筆者の専門であるオーディオ業界で見てみると、 1968年ごろからカセットテープが注目され始め、1974年(昭和49年)3月には富士フイルムからFXカセットテープが発売され、1976年にはオープンリールからカセットへ!というコンセプトの下、松下電器やソニーなどが挙って、カセットテープに移行しています。

2016年に誕生50周年を迎えたオーディオ機器と言えば、音楽に携わっていた方なら必ず一度は手にしたことのあるというほど名機中の名機、シュアーのSM58です。

今からだとちょうど54年前の製品になりますが・・・なんと現在でも第一線で現役バリバリのスターですよね。

カメラ製品

もう一つ筆者の専門といえばカメラです。

1970年代と言えば、そう・・・キャノンF1が1971年に発売されました。

当然筆者も使っていました。

電気無しアナログフィルム機の完成形とも言えるかもしれません。

→おすすめのフィルムカメラ4選

世界は・・・?

1970年代と言えば、1970年4月10日、ビートルズが解散。

1971年には、金とドルの交換を一時停止したドルショック(ニクソンショック)が起こります。

1977年、今やGAFAの一員である、appleが設立されました。
同年Apple IIが発売されています。

引用:Wikipedia

マイクロソフトも同じく1977年頃には組織されていました。
→実際の法人化は1981年

GAFAの内二社は今から約50年前からあったんですね。

株価

ちなみにアップルは1980年12月にIPO(新規株公開)を行い、1株22ドルで460万株公開しました。

公開当日に、市場から17億7800万ドル(約1833億円)もの資本を調達しました。

そこから33年後、最高潮に達したときには、5040億ドル(約56兆9520億円)にも達し、15497パーセントの上昇を果たしています。

→2020年執筆現在のアップルの株価は( 240.91 ドル)

さらに、マイクロソフト株は、1986年3月13日に株式公開をしており、当時の価格は、1株21ドル。

この時に100株、2100ドル投資していれば、株式分割で28,800株に増え

→2020年執筆現在のマイクロソフトの株価は( 152.11 ドル)

ですから、約438万ドル。

日本円で約4億7千万になっていることになります・・・

たった34年間で・・・すごいですね。

本日は1970年頃の日本や世界の様子を考察し、次回は50年後の世界を想像してみたいと思います。